主催　日本真空学会関西支部
協賛
エレクトロニクス実装学会関西支部、応用物理学会、応用物理学会関西支部、大阪科学技術センター、大阪府技術協会、
化学工学会、化学工学会エレクトロニクス部会、高分子学会、自動車技術会、新無機膜研究会、精密工学会関西支部、
センシング技術応用研究会、電気化学会、電気学会、電子情報通信学会、ドライコーティング研究会（AMPI)、
日本機械学会関西支部、日本材料科学会、日本材料学会関西支部、日本真空工業会、日本セラミックス協会、
日本電機工業会、日本凍結乾燥食品工業会、日本表面科学会、日本物理学会、日本包装学会、日本包装技術協会、
日本包装コンサルタント協会関西支部、ニューセラミックス懇話会、表面技術協会

普段の生活では真空が使われていることを意識しませんが、真空技術はいたるところで使われています。半導体デバイス製
造や光学薄膜、硬質皮膜形成のみならず、クリームや薬品の脱気や脱泡、各種材料の乾燥、食品加工や食品の保存、保存容
器の作製、衣料品の加工など限りがありません。食品や飲料、薬品等を取り扱う真空技術は、高真空領域の技術とはさまざ
まな点で異なっています。従って、低真空や中真空領域における真空技術においては真空装置やその使用法・ノウハウもお
のずから高真空の装置とは異なってきます。このセミナーでは、低真空・中真空技術を用いた真空装置およびその応用技術
に関する研究・開発・製造に携わっておられる第一線の研究者・技術者に講演して頂きます。

日  時：2014年12月11日（木曜日）  13:00 〜 17:00
場  所：株式会社島津製作所関西支社マルチホール　(大阪・阪急ターミナルビル14階）
参加費：日本真空学会会員、学生　1,000円、協賛学会員　2,000円、その他　3,000円
定　員：６０名

講演プログラム
13：00〜13：10　開催の挨拶
13：10〜13：50「低真空・中真空技術の基礎と応用」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大阪市立大学　福田常男
13：50〜14：30「真空オーブンを用いた真空熱処理」　　　　　　　　　　　　　　　　　エスペック株式会社　稲原順一
14：30〜14：50　休憩
14：50〜15：30「PETボトルDLCの内面処理技術−炭酸飲料,清酒,ワイン,食用油などに適用−」鹿毛技術士事務所　鹿毛 剛
15：30〜16：10「最新フリーズドライ食品製造技術−おいしいおみそ汁の作り方−」　　　　天野実業株式会社　畠中和久
16：10〜16：50「食品加工における真空技術について」　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社品川工業所　藤田隆士
16：50〜17：00　閉会の挨拶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本真空学会関西支部長　笠井秀明

申し込み締切り： 2014年12月5日
　　　　　　　　　http://www.vacuum-jp.org/KANSAI/jituyou20141211.html
申し込み方法　

ご参加いただける場合は、以下のオンライン申込みページでお申し込みください。

　　　　　　　ONLINE申し込みページをクリック申し込み受付中
　　　　　　　http://www.vacuum-jp.org/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=vac-jitu
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問い合わせ先　
問い合わせ先
日本真空学会関西支部　　実用技術セミナー担当　後藤  康仁
電　話　　（075）383-2279
E-mail：　　ygotoh@kuee.kyoto-u.ac.jp

会場の案内：　株式会社島津製作所　　関西支社　　マルチホール
〒530-0012　大阪市北区芝田1丁目1-4　　阪急ターミナルビル14階
　　　　　　TEL（06）6373-6522　　　FAX（06）6373-6524
　　　　　　http://www.shimadzu.co.jp/aboutus/company/access/kansai.html