日本真空学会関西支部 実用技術セミナー2013

−メタンハイドレート資源開発状況と利用技術動向−

主催 日本真空学会関西支部
協賛
エネルギー総合工学研究所、エレクトロニクス実装学会関西支部、応用物理学会、応用物理学会関西支部、
大阪科学技術センター、大阪府技術協会、化学工学会エレクトロニクス部会、高分子学会、自動車技術会、新無機膜研究会、
石油技術協会、センシング技術応用研究会、電気学会、電子情報通信学会、日本機械学会関西支部、日本真空工業会、
日本材料科学会、日本材料学会関西支部、日本電機工業会、日本表面科学会、日本物理学会、地盤工学会関西支部、
電気化学会、電池工業会、ドライコーティング研究会、ニューセラミックス懇話会、精密工学会関西支部、日本セラミックス協会

 2013年4月、「2018年度をめどにメタンハイドレートの商業化の実現に 向けた技術の整備を行う」とする海洋基本計画
が閣議決定されました。東部南海トラフ海域の調査から、天然ガス田でいうところの大ガス田クラスの原始資源量が存在
する事が確認され、エネルギーの95%を海外からの輸入に依存している日本にとって、「メタンハイドレートがエネルギ
ー確保の切り札になる」とも期待されています。このセミナーでは、メタンハイドレート資源から天然ガスを経済的かつ
安全に生産するための生産技術の開発や、商業的生産のための技術整備状況、ガスハイドレートの機能や応用技術につい
て、第一線の研究者と開発に携わっている技術者に講演していただきます。

日  時:2013年12月13日(金曜日)  13:00 〜 17:00
場  所:株式会社島津製作所関西支社マルチホール (大阪・阪急ターミナルビル14階)
参加費:日本真空学会会員、学生 1,000円、協賛学会員 2,000円、その他 3,000円
定 員:60名程度

講演プログラム
13:00〜13:10  開催の挨拶
13:10〜14:40  基調講演「メタンハイドレート資源開発状況」     独立行政法人産業技術総合研究所 成田英夫
14:40〜14:50   休憩
14:50〜15:50  「ガスハイドレートの機能と応用」           大阪大学大学院基礎工学研究科 菅原 武
15:50〜16:50  「天然ガスハイドレートのペレット化と貯蔵性能について」三井造船株式会社技術開発本部 伊藤真人
16:50〜17:00  閉会の挨拶                         日本真空学会関西支部長 笠井秀明

申し込み締切り: 2013年12月6日
         http://www.vacuum-jp.org/KANSAI/jituyou20131213.html
申し込み方法 

ご参加いただける場合は、以下のオンライン申込みページでお申し込みください。

       ONLINE申し込みページをクリック申し込み受付中        http://www.vacuum-jp.org/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=vac-jitu  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 問い合わせ先  問い合わせ先 日本真空学会関西支部  実用技術セミナー担当  林  司 電 話  (075)864-8348 E-mail:  hayashi@rd.nissin.co.jp 会場の案内: 株式会社島津製作所  関西支社  マルチホール 〒530-0012 大阪市北区芝田1丁目1-4  阪急ターミナルビル14階       TEL(06)6373-6522   FAX(06)6373-6524       http://www.shimadzu.co.jp/aboutus/company/access/kansai.html