日本真空学会関西支部 実用技術セミナー2012
−リチウムイオン二次電池の技術動向とEV開発−
主催 日本真空学会関西支部
協賛(依頼中を含む)
応用物理学会、大阪府技術協会、化学工学会、高分子学会、センシング技術応用研究会、電気学会、電子情報通信学会、
日本機械学会関西支部、精密工学会関西支部、日本真空工業会、日本物理学会、日本材料科学会、日本材料学会、
日本表面科学会、新無機膜研究会、電気化学会、表面技術協会、日本セラミックス協会、ニューセラミックス懇話会、
ドライコーティング研究会、エレクトロニクス実装学会、アドバンスドバッテリー技術研究会、炭素材料学会、
電池技術委員会、自動車技術会、電池工業会
充電する事で繰り返し使用できる二次電池は、これまでの鉛蓄電池やニッケルカドミウム電池から、ニッケル水素電池や
リチウムイオン二次電池に主流が移り、携帯電話やノートパソコン等を中心に広く普及してきた。中でもリチウムイオン二
次電池は、電圧が高く電気容量が大きいため、携帯機器だけでなく電気自動車への応用が進んでいる。このセミナーでは、
リチウムイオン二次電池の最新技術と電気自動車への応用について、第一線の研究者と開発に携わっている技術者に講演し
ていただきます。
日 時:2012年12月14日(金曜日) 13:00 〜 17:00
場 所:株式会社島津製作所関西支社マルチホール (大阪・阪急ターミナルビル14階)
参加費:日本真空学会会員、学生 1,000円、協賛学会員 2,000円、その他 3,000円
定 員:60名程度
講演プログラム
13:00〜13:10 開催の挨拶
13:10〜14:10 基調講演 「リチウムイオン二次電池の材料と反応機構」 京都大学 内本 喜晴
14:10〜14:55 「リチウムイオン二次電池の構成部材の現状と課題」独立行政法人産業技術総合研究所 小林 弘典
14:55〜15:10 休憩
15:10〜15:55 「電気自動車用リチウムイオン二次電池について」 株式会社GSユアサ 奥山 良一
15:55〜16:40 「リチウムイオン二次電池を用いた三菱自動車のEV技術」 三菱自動車工業株式会社 原口 和典
16:40〜16:50 閉会の挨拶
申し込み締切り: 平成24年12月7日
http://www.vacuum-jp.org/KANSAI/jituyou20121214.html
申し込み方法
参加申込み数が定員を大きく上回りましたので、誠に勝手ながら申し込みを締め切らせて頂きました。
御了承下さいますようお願い申し上げます。
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問い合わせ先
日本真空学会関西支部 実用技術セミナー担当 鈴木 隆司
電 話 (077)583-1234
E-mail: t-suzuki@shinko-seiki.com
会場の案内:株式会社島津製作所 関西支社 マルチホール
〒530-0012 大阪市北区芝田1丁目1-4 阪急ターミナルビル14階
TEL (06)6373-6522 FAX (06)6373-6524
http://www.shimadzu.co.jp/aboutus/company/access/kansai.html