第50回 真空に関する連合講演会Annual Symposium of VSJ |
4-6/Nov/2009 English |
第50回真空に関する連合講演会を下記要領により開催します.今回もシンポジウムならびに真空機器展示会を行ないます.充実した講演会になるよう,多数の方々のご参加をお願い致します.
平成21年11月 4日(水),5日(木),6日(金)
学習院創立百周年記念会館3, 4F(東京都豊島区目白1-5-1)
各種の薄膜のなかでも,材料のもつ電気的特性などの各種特性を利用した機能を発現さ せることにより高い付加価値を生じ,それに見合う対価が設定される場合に,機能性薄 膜と呼ばれることがあります.最近の製造法や応用分野の進歩により,機能性薄膜は新 たな展開に入った感があります.本シンポジウムでは,さまざまな機能性薄膜の中から, 現在特に話題を集めている光機能性薄膜を取り上げ,その作製法や特性の評価および産 業応用などの最前線の状況について,次の第一線の研究者の方々にご講演いただく予定です.
希望の方は申込の際に「ポスター発表」を選択してください.
優秀なポスターの発表者を,
表彰審査の対象にします.
ウェブページからの電子申込のみです.本ページの「申し込み」メニューから,注意事項をお読みのうえ必要事項を入力して下さい.
申込締切 平成21年7月21日(火)24時 必着
また、予稿集原稿も電子送稿(PDF形式)のみです.本ウェブページの「予稿」メニューの案内に従ってA4用紙1枚サイズにまとめ,下記の期日迄に送付先に送ってください.製本した講演予稿集は講演会当日に会場にて有料頒布します.
予稿締切 平成21年9月13日(日)24時 必着
送付先: ofc-vsj@vacuum-jp.org
8月末日までに E-mail にて申込者に連絡します.ポスター発表に該当された方に は,その際に発表要領をお知らせします.
期間中に併設会場にて 展示会 および 展示企業プレゼンテーション を開催します.詳細は本ウェブページでお知らせします.
企業の方へ:
「真空機器展示会」への出展を是非ご検討ください.
11月5日(木)に開催します. 詳細は本ウェブページ会告(「プログラム」メニュー)でお知らせします.
日時: | 2009年11月5日(木) 18:00〜 |
場所: | 学習院 輔仁会館 2F さくらラウンジ |
参加費: | 3000円 |
連合講演会での講演発表のために帰宅時間が遅くなるなどの理由で,通常の保育 (保育園や幼稚園,託児室などでの保育)の範囲を超えてお子様の保育を頼まな ければならない場合,小学校就学前のお子様に限り保育料の一部を援助いたしま す.ご必要な方は講演申込ページの当該欄にチェックして下さい.
連合講演会のプロシーディングスを「Journal of the Vacuum Society of Japan」 誌 Vol.53 (2010), No.3 として発行する予定です.本ウェブページの「プロシーディングス」メニューをご参照 ください.
委員長 : | 田中正俊(横浜国立大学) |
副委員長 : | 荒川一郎(学習院大学),福谷克之(東京大学) |
プログラム : | 土佐正弘(物質・材料研究機構) |
シンポジウム: | 野中秀彦(産業技術総合研究所) |
会 場 : | 三浦 崇(学習院大学),松本益明(東京大学) |
展 示 : | 黒岩雅英(東京電子) |
広 報 : | 首藤健一(横浜国立大学) |
総 務 : | 道園真一郎(高エネルギー加速器研究機構) |
オブザーバー: | 越川孝範(大阪電気通信大学),杉野 隆(大阪大学),井形彰利(島津製作所),安江常夫(大阪電気通信大学) |
委員長 : | 土佐正弘(物質・材料研究機構) |
副委員長 : | 藤田大介(物質・材料研究機構) |
委 員 : | 板倉明子(物質・材料研究機構), 大岩 烈(オミクロン・ナノテクノロジー・ジャパン), 大林哲朗(大阪真空),黒岩雅英(東京電子),斉藤 伸(東北大学), 佐々木正洋(筑波大学),鷹野一朗(工学院大学), 谷本育律(高エネルギー加速器研究機構),中村 健(産業技術総合研究所), 日置 毅(東芝),松倉祐輔(富士通研),箕田弘喜(東京農工大学), 吉本智巳(東洋大学) |
委員長 : | 黒岩雅英(東京電子) |
副委員長 : | 宇都宮信明(芝浦プレシジョン) |
委 員 : | 及川 永(日本真空協会員), 佐々木正巳(キヤノンアネルバ),佐藤弘悦(佐藤真空), 大工原茂樹(シンクロン),田村靖志(月島機械) 土岐和之(サンユー電子) |
映像情報メディア学会,応用物理学会,化学工学会,原子衝突研究協会,触媒学会, 低温工学協会,電気学会,電子情報通信学会,日本化学会,日本加速器学会, 日本機械学会,日本金属学会,日本顕微鏡学会,日本原子力学会,日本材料学会, 日本質量分析学会,日本真空工業会,日本チタン協会,日本鉄鋼協会, 日本半導体製造装置協会、日本表面科学会,日本物理学会,日本分析化学会, 日本放射光学会,表面技術協会,腐食防食協会,プラズマ・核融合学会
PDF形式のファイルによりご提出いただいた予稿集原稿を,A4判の予稿集として当日配布(有料)します.この説明をよくお読みになった上で予稿集原稿を書いてください.また,予稿集原稿サンプル(日本語版・英語版)をあわせてご参照ください.投稿方法は,原則として電子投稿のみとなりますのでご注意ください.
予稿集原稿は,以下の点に注意してワープロで作成してください.
図表や写真は,ワープロ上で直接挿入してください.
PDF形式のファイル(ファイル名は「プログラム講演番号.pdf」としてください)に変換して,E-mail添付にて,日本真空協会事務局まで送付してください.
【メールの件名】講演会予稿:プログラム講演番号 (注)「プログラム講演番号」の所には,実際のプログラム講演番号を入力してください.
【送付先アドレス】ofc-vsj@vacuum-jp.org
2009年9月13日(日曜日) 24時
ポスターに発表の方も,予稿集については口頭発表と同じに取り扱います.
PDFファイルを作成できない等の不都合がありましたら,予稿集原稿を2009年9月11日(金曜日) 必着で下記事務局まで郵送してください.
〒105-0011東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館306号室 日本真空協会
TEL:03-3431-4395
講演時間は15分(討論時間5分を含む)です.
講演時に使用可能な機材は液晶プロジェクタ(HP vp6325 - 対応解像度: VGA/SVGA/XGA/XGA+/SXGA/SXGA+、接続コネクタ: mini D- Sub15pin)のみです(ノートパソコンはご持参ください).コンピュータ持参不可の場合や,機器故障,不調の場合を考慮して,各会場に発表用のパソコン(HP 6730b - Windows Vista Enterprise SP1)を用意いたします.ただし,会場のパソコンを使用する場合は必ずPDF形式のファイルをご準備ください.USBメモリーでのデータ持参をお願いいたします.休憩時間やセッション開始前にファイルの動作確認をお願いいたします.
なお,PC不調等の対応については,各自の責任にてお願い致します.
発表形式がポスターと成られた方は以下の要領にしたがって下さい。希望の方は申込の際に「ポスター発表」を選択してください.
ポスター展示時間は下の表の通りです.コアタイムではポスターの前で説明をお願いいたします.
11月4日(水) | 11月5日(木) | |
---|---|---|
展示開始 | 12:00 | 12:00 |
コアタイム (奇数講演番号) | 14:00-15:00 | 13:00-14:00 |
コアタイム (偶数講演番号) | 15:00-16:00 | 14:00-15:00 |
撤収開始 | 17:00 | 17:00 |
パネルの大きさは図のように縦175cm×横85cmです.パネル左上に縦10cm×横20cmの余白をとってください.余白に事務局で発表番号を貼ります.ポスター貼り付けには押しピンのみ使用可能です.押しピンは会場にて用意いたします.
ポスターセッションIおよびIIの中で優秀なポスターの発表者を, 表彰審査の対象にします. 参加登録者に,ポスターセッション開催中に参加票添付の投票用紙にて,各自最優秀と考えら れるポスターに投票をお願いいたします.投票締切りは11月5日(木)15:30です.投票箱はポス ター会場入り口付近に設置します.結果の発表は16:30頃に3F受付け付近で行う予定です. 皆様のご協力をお願いいたします.優秀ポスター発表の筆頭著者を懇親会(学習院輔仁会館2階 さくらラウンジ)にご招待し,懇親会において表彰式を行います.また,該当ポスターを懇親会場に 掲示していただきます.
今回の連合講演会のプロシーディングスは, 会誌「Journal of the Vacuum Society of Japan」 Vol. 53 (2010), No. 3 として発行する予定です.
日本真空協会事務局
e-mail: ofc-vsj@vacuum-jp.org
電話:03-3431-4395、FAX:03-3433-5371